思考を現実にするのは自分。

『こうして思考は現実となる』って本とかも読んだことあります。

 

この本は大好きなお友達がプレゼントしてくれた本。

難しくなくて、読みやすかったしわかりやすかった。

 

想像(妄想?)してたことが現実になったこともあります。

その時は、そう望んでたから、そうなるように行動してたから、手放しに「考えたことが現実になるよ」なんて思ってません。やはり行動が伴わないと現実になるスピードは遅いんだと思う。

でも今回、「できない」を「できるかも」にするだけで、「できちゃった」を体感してから、ますます思考に興味湧きまくりです。

思い込みを外すことと、思い込むこと。

脳は勘違いしやすいんだとかwww

うまく勘違いさせちゃえば、辛いと思ってたことが全然辛くなくなるし。

むしろ楽しめちゃうというおまけ付き。

 

坪井さんオススメの本を数日前から読み始めたんですが、「うん。うん。こういうことですよね。」と理解できる。

昔も似たようなことを書いてる本を何冊も読んでるはずなのに、読んだだけで理解できてなかったんだと思う。

怖い怖い。

読んだだけでわかったつもりでいた自分。

頭を使わずに読んでるからそうなるって今ならわかる。

この本は、面白い。

ストーリー仕立てになってるから、話の場面も、内容も、考えない癖のついてる私の脳みそでも想像しやすい。

そんな風に、私も「伝える」時に「伝わる」ようにどうしたらいいかを考えなければいけないだな。

考える・伝える・伝わる ということを今までで一番考えてて、きっと一番敏感になってる今だから、いろんなことにおいて「伝えるためにはどうしたらいいか」と考える。

今日も、明日の勉強会のスライドを作り直し、さっきまで確認してて、楽しかった。
(どうだろう…明日伝わるだろうかw)

目的を明確にして「どう伝えるのか」を考えてたら楽しかった。

そんなわけで、早く本の続きが読みたいのでこの辺で失礼します!!

坪井さんにオススメだと教えてもらった本はこちら。