脳みそが興奮した映画でした。
鉄瓶でお湯を沸かしたいと出してきたやつはサビだらけですが、とりあえず洗って使っているヨーコです。
久々頭をフル回転で観た映画だったかも。
実話で、誰かがオススメって言ってたからウォッチリストにいれてたやつ。
『イミテーション・ゲーム』
近くに映画館がないので(最寄りで車で約1時間)もっぱらアマゾンで観てます。
あっと思ったらウォッチリストに入れてるので、見たい映画がたまるたまる。
今日はお休みで久しぶりに洋画を字幕でガッツリ観ました。
この映画、私の大好きな実話を元にしたお話。
『今』と『ちょっと昔(メインとなるところ)』と『幼少期』が出てくるのです。
西暦の表示があるし、幼少期は子役だから、いつの頃かは分かるんだけど、入り交じってるストーリーで、その場面が今のどこに関係してるのかとか、これは何が言いたいのかとか、頭を使ってみた映画でした。
数回、分からなくなって戻って確認したし。
戻って確認出来るところがパソコンで観るいいところ。
これを見終わったあとお昼寝したんですが、夢の中でもストーリーやら考えてました(笑)
そっか!ここはそういうことか!!
って思った点が2つほどあったのに、起きたらどこの何の事だった忘れてしまってました……。
・事実を解釈入れずに受け止める
・好きなことはずっと考えられる
・仲間がいるからできることがある
そんなことを感じた映画でした。
数回泣きポイントあり。
これは一人で観るんじゃなく、観終わった後に映画について話したくなる映画でした。