「考える」ことについての今の私が考えた「答え」
「遊びを仕事に取り入れる」
「遊びのような仕事」
「遊びと仕事を組み合わせる」
そんなことがやっと腑に落ちた感じです。
わーーーーー、数年も経ってるのにやっと「こういうことかー」と納得できた。
あぁ、なんて私ってバカ。
でも「理解する」ってこういうことかと今更わかった感じ。
こんばんわ、ヨーコです。
オンオフを切り替えるのも大事だと思う。
メリハリをつけるのも大事だと思う。
遊びと仕事を区切らず、遊びのように楽しく仕事ができたら毎日楽しいと思う。
好きことを取り入れたら仕事がもっと楽しくなると思う。
好きなものと組み合わせたら、仕事のことがもっと周りの人に伝わりやすくなると思ってた。
全ては思考のためでした。
「考える」ため。
脳みそは筋肉と一緒で、たくさん考えたら考えただけ鍛えられる。
だからたくさん&常に考えるために
好きなものと仕事を絡めたらどうだろうとか
好きなことを仕事に置き換えたらどう考えられるかとか
なんで好きなんだろうとか
まずは好きなことと仕事を考えていたら
考える癖がついて、日常の中でもいろんなことについて考えるようになる。
そうしたら脳が鍛えられて、仕事の時にたくさんのアイデアが考え付くようになる。
そんなことを坪井さんのグループコンサルで言われてて。
(私の脳内をまとめたので実際に言われてたこととは違うかも。。。)
「遊びのような仕事」という言葉を私は上っ面だけ考えてただ好きなことを仕事に取り入れるにはどうしたらいいかしか考えてなかったんだなと思った。
「遊びのような仕事」という言葉は、
遊びの時に考えてる意識がないけどいろいろ考えててもっと楽しくするために無意識に考えているように、
仕事においても考えることが楽しくて仕方ない状態に脳がなれば考える量が格段に増える。たくさん考えればいろんなことを考えられるようになる。
考える量を増やしたいから好きなことと絡める。
仕事が遊びのようにならなくてもいいんだと思う。
なぜか。
考える量を増やせればそれでいいからだと思う。
「脳は考えれば考えるほど成長する」
人間の脳は考えると疲れるので、できるだけ考えないようにできている。
脳を鍛えるために、考える量を人一倍増やそうと思ったら一日中考えるのが理想。
マラソンのトレーニングと一緒。毎日走ってたらどんどん長く走れるようになるように。
好きなことなら一日中考えてても苦にならない。
脳は好きなことは喜んで考える。
「好きなこと」をたくさん考えるから「好きなこと」に関する知識は増えるしたくさんアイデアが湧く。
「仕事のこと」は楽しくなかったり難しかったり好きじゃなかったりすると脳が疲れるから、体が防御反応で考えないようにしてしまう。
考える量が少なければ、知識も増えないしいいアイデアも浮かんでこない。
だから、仕事で成果を出したかったら「仕事のこと」をたくさん「考える」時間を持つ必要がある。
「考える時間が少ない人」より「考える時間が多い人」の方がいい結果が出せるに決まってる。
たくさん考えるために仕事を好きなことに置き換えて考えてみたり、もしもこれが○○だったらと仮説をたてて検証してみたりすることが大事。
これも量が必要。
常に考える脳を作るため、脳を鍛えるために、「考える」というトレーニングをどうやって増やすか。
その「増やす方法」が好きなことと仕事を絡めて考えるということ。
考える量を増やす。
比べるのがおこがましい(烏滸がましい←こんな字なんだ!)けど、坪井さんにあって私にないもの。
圧倒的な考える量。
1つのことに対して、そこまで考えてるのか‼︎と思ったことがなんどあったことか。
昔よりは考えるようになったなと自分で思ってたけど、こんなにも私は考えてなかったんだとかなりの衝撃だった。
考えるようになったと思っていたのにこの衝撃の大きさってことは、昔の私は全くと言っていいほど考えてなかったんだとこれまた衝撃的なショックだった。私の脳は大して成長しないまま大人になってしまってた…。
考えなきゃ。
かなりの焦りを感じた。
だって「成果を出したい」から。
きっとグループコンサルに参加してた誰もが同じ目的だったはず。
仕事で何かを変えたいという気持ち。
みんも多少なりきっと同じ気持ちだったかも。
(オススメの本を即座にその場で購入してたからw)
坪井さんのグループコンサルでもう1つ、感じたこと。
インプットする量をもっと増やす必要があるということ。
世の中のことはほとんどがパクリでできている。
私たちの喋る日本語も親のパクリ。
誰かの知識も元々あったもののパクリがほとんど。
いつか読んだ誰かの本の内容だったり、どこかで聞いた話だったり。話した人もどこかから得た知識だったり。だからどんなにすごい人でも、きっと何かと何かを自分なりに組み合わせて考えたことだったとしても、元はパクリなんだよ。
そんな話を聞いて、パクる材料がないとパクれないし、自分の中で何かと何かを組み合わせようとしたら組み合わせる材料がないといつも同じ組み合わせでしか物事を考えられないじゃない!
そう思った。
私がすごいなーって思う人は、共通してたくさん本を読んでいて、たくさん映画を見ていて、いろんな人とたくさん会って話をしている。
たくさんアウトプットもしている。
圧倒的に私には、インプットの量と考える量が足りない。
こればっかりは焦ったところで数日やったところで、ぎゅいーーーんと脳が進化するわけがない。
毎日の積み重ね。
毎日意識して考えることを癖づけること。
毎日ちょっとでもいいから本を読むこと。
意識して人と話すこと。話して考えること。
グループコンサルからまだ数日だけど、やっと頭の中を文字にできた。
この文章がまとまっているとも思わないし、足りない部分やきっと坪井さんが読んだら「違うだろっw」って突っ込まれるところもあるかもしれない。
考えは変わってもいい。
今の私が考えたことがこれだけのことってだけであって、アウトプットできることがこれだけってこと。
もっと上手く書ける人もいるんだろうけど、今の私が書けるのはこの程度ってこと。
まだ数日だけど、その日にメモしたノートを毎日必ず1度は見ている。
今まではノートを見返すことって1度あるかないかくらいだった。
思い浮かべながら。その時どう考えたのか。これを例えるとしたらどういうことか。私はこれを何に置き換えて考えたのか。
数日経ってるから考え付くこともある。
数日経ってるからわかることもある。
今までなんて「考え」てなかったんだろう。
でも今気づけてよかった。
このまま気づかないままでなくてよかった。
私の「考え方」間違っている可能性もあるけど、間違っていたとしても「考えた」ことは脳を鍛えることにはなっているだろうから無駄にはならない。
考えよう。
考えよう。
考えよう。
考えることが楽しくなるまで。