結果には必ず行動がある

結果が出てる人は
必ずそれまでに行動をとっている人。

ということは、逆を言えば

結果が出ないってことは、必要な行動を取れてないってこと。

何を求めてて、そのために何が必要か。

何も考えてなければ、何も生まれない。

そんな当たり前のことを話していた、2018年春。

「○色のお財布は金運アップ」

「○○すると仕事運アップ」

など、特に女子は大好きな風水とか占いとかゲン担ぎとか。

私もその類は一通りやってきたんじゃないかと思うほど。

だってお金がかからず○○アップできるならラッキーじゃない?

(お財布の買い替えはかなりの出費が伴う場合もありますが…)

でも、それだけじゃダメなんですよねー。

“〇〇アップするための行動”が伴っていないと、どんなに言われた通りのことをしたってなにもアップしない。

お財布替えても日々のお金の管理が変わらなければ何も変わらない。

〇〇しても、仕事の効率を上げる努力やなにかしら動かないと何も変わらない。

あくまでもそれらのおまじない(御呪い←こんな字なんだー!)は、『自分が意識するためのきっかけ』に過ぎないんだとちゃんとわからないといけない。

 

すごく仕事で成功してる有名な方とお友達な人に、その有名な人はどうして有名になれたのかと聞いたことがありました。

同じ学校を出て、同じような会社に就職して、同じように独立したのに、成功している人と成功していない人がいる。

その差はなんなのか。

その人は他の人とは違う何をやったのか。

そしたら、その人は、無名の時から自分の足でいろんなところ(自分の仕事に繋がる人がいそうな場所)に行き、挨拶をし名刺を渡していたそう。

ただそれだけじゃなく、きっと覚えてもらえる努力や思い出してもらえる努力はしていたと思うけど、成功の以前には努力が必ずあるんだということ。

今日のラッキーアイテムは白いシャツと占いで言ってたから白いシャツを着て、あなたのラッキーグッズはオレンジの名刺入れと言われたからオレンジの名刺入れを持っていたかもしれない。

でも、それだけじゃなく、ちゃんと行動を起こしているから、結果につながったということ。

何かしらの行動がないと結果に繋がらない。

逆を言えば、

何か行動を起こせば何かしらの結果に繋がるということ。

何かしらの行動を起こし、「できるかも!」という何かしらの手応えを掴んでいる人は、きっと結果はでる。

そう直感的にも本日感じたわけです。

行動あるのみ。

 

 

あれ、「逆を言えば」って二回も使ってる。

逆を言いたいお年頃みたいwww