好きなことの共通点が多いと仲良くなれる
大好きな人を大好きな人に合わせたくなる。
だって、仲良くなれるってわかってるから♪
初めて九州に、しかも中津市にきた田中さんをどこにご案内しようかと前夜から色々考えてた私。
あ、田中さん 改め 『ロッキー』
(ニックネームが、ロッキーに決まったらしい♪)
ロッキー関連の記事はこちら
「会うことが大事な理由」
中津市だから唐揚げ食べに行くかなー。
(カナダ在住だから中津市が唐揚げの聖地って知らないかもなー)
観光といえばお城かなー。
(日本人だからお城なんて珍しくもないよなー)
中津市の有名人といえば福沢諭吉。生家に行くかなー。
(日本のお金の一万円札が福沢諭吉って知ってるかなー)
なんて考えてました。
そもそも到着時間を1時間間違ってた私www
近くなので当初のお迎え時間には間に合いましたが、ロッキーが一本早いソニックに乗ったので結局10分ほど待たせちゃいましたが。。。
駅のホームで人目もはばからず挨拶のハグ。
周りの人には驚かれたかもしれませんが、ハグに抵抗はないのでハグして顔見てまたハグ。
いつでも海外で生活できる私です。
車に乗って、「お腹減ってます?」「お城とか諭吉の生家とか見ます?」という私に
ロッキーは一言
「ヨーコさんとお喋りしに来たので、喋れるところで!」
そっか、そうだ、初めて会ってお互い知りたいことたくさんあるんだからお喋りしなきゃ!!
めっちゃ嬉しかったんだ、「目的はヨーコさんと話すことだから」って言われて。
私と話すことに価値を感じてくれてて遠いところ来てくれて。
ということで、中津らしくもない、いまや全国どこにでもある、コメダ珈琲にいきました。
そこでやく1時間半、お互いの生活のこと、カナダのこと、お互いに質問などなど止まることなく喋りましたねーw
で、12時になったので、移動。
田中さんが「ヨーコさんの原点だね」といってくれた大好きな人&お店へ。
中津市のスコーンのお店『クラック』さんへ。
何が原点かというと、中津市で仕事をし始めた4年前、私は中津市にほとんど知り合いがいませんでした。
友達もらって食べたスコーンが美味しくて、お店を教えてもらったのが最初。
一人でお茶をしに行くようになり、店主のチッペさんと仲良くなり、本の話などしたりして私のオアシスとなりました。
そして毎回、一人で行く私にお店に来たお客様を紹介してくれ、いつのまにか中津にお友達がいっぱいになりました。
チッペさんを知ったから、チッペさんが大好きな坪井さんを知ることになり、坪井さんを知ったからエクスマを知ることができました。(※エクスマとは、その後塾に行ったマーケティングのこと)
エクスマを知らなければ、こんなに発信することはなかっただろうし、こんなに発信してなければロッキーと知り合うこともなかったはず。
そんな話をしたから、ロッキーも「ヨーコさんの原点であるチッペさんに僕もお礼を言わなきゃ!!」って言って、チッペさんにお礼を言ってました。
言われたチッペさんは始め何のこっちゃって顔してましたけどねwww
私と気があう人は、やはりどこか共通点があるんでしょうね。
私が気があう人同士も、共通点があってすぐ仲良くなるのが珍しくない。
今回のロッキーとチッペさんも例外ではなく。
本 と 松山千春。
一緒にカラオケ行ったら面白そうだわー♪
初対面って、様子見ながら、相手の出方を見ながら会話しません?
でも、何か一つ共通点が見つかると、それまであった壁が一気になくなるんですよねー。
見ててもわかるし、自分もそうだなって。
自分の好きな人と好きな人が楽しそうにお話ししてるのを見ると、幸せな気分になりますよね♪
前世界の人も辿っていけば、必ず誰かのお友達。直接のお友達じゃなくてもお友達のお友達だったりするはず。
遠くの知らない人と一生懸命お友達になろうとしなくても、身近な人ともっともっと仲良くしてたら、きっと正解中の人が友達の友達だってことが起こるのも夢じゃないと思う。
これだけ距離が関係なく誰とでも友達になれる世の中だから。
そうなるともっともっと地球は狭くなるし、世界が近くなるし、みんな友達で大好きな人が増えれば、国同士のいざこざなんて減るんじゃないかなって思う。
素敵な笑顔のロッキーのお友達は、きっと同じように笑顔の素敵な人ばかりだろうし(実際写真見てるとそんな人たちばかり)、ロッキーがめっちゃいい人ってわかってるからロッキーの友達ってだけでその人を知らなくても安心できる。
『ロッキー』という共通点がすでにできてるから、きっと初対面でも壁はすぐなくなると思う。
これからのコミュニケーションのキーワードは、『共通点』だと思う。
たくさんの共通点を見つけてマッハで仲良くなれる。
共通点を持ってもらえるように、
自分の『好き』をアウトプット。
『自分』をアウトプット。
『自分の言葉』をアウトプット。
発信にはまだまだたくさんの可能性があるんだろうな。
【カナダで一緒に遊ぼうよ!】