言葉の使い方で結果が変わるなら
否定的な言葉は、脳が理解できないらしい。
とある実践グループのページの投稿で面白いなと思ったことを備忘録としてアウトプットしておこうと思います。
1日の目標や新月の願い事なんかのように、自分の目標やこうありたいことを書くときに、肯定文で書きなさいって言いますよね。
「〜しない」「〜しないようにする」という言葉はやめたほうがいいということ。
お友達にも脳科学に詳しい人がいて、こんなこと言ってたなと思い出した。
例えば…
「遅刻しないようにする」という目標だと、
脳は「〜ない」を理解できないから、
「遅刻する+しない」という言葉の「遅刻する」だけしか認識できないらしいのです。
だから、「遅刻しないようにする」=「遅刻する」を強く意識しちゃうので、結果として遅刻することは改善できない現実になるということ。
面白いですねーwww
なので、具体的な改善方法を目標にするほうがいいそうです。
「会社に10分前までに出勤する」とか
「朝、7時には起きる」とか。
その投稿で参考になるよと紹介されてたのがこちらの『声かけ変換表』
検索して調べてみると、項目によっては賛否両論あったし、これの元になっている変換表は発達障害や学習障害のある子供さんように作られたものでした。
でも、「〜ない」という表現を大人の私も無意識に使ってるので、この表を参考に自分の無意識で出る言葉たちを変えていくことで、目標達成&現実を作ることに活かせるんじゃないかなと思った。
意識が変われば、言葉が変わる。
言葉が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、性格が変わる。
性格が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
やんちゃな時期の子育て中のママたちも、参考にしてみるといいかもしれませんねー♪