「いつも通り」では、気づかないこと
昨日、山登りしてきました。
地元の山だけど初めて登る山。
山登り初心者の私は、まだ数回1000メートル以下の山しか登ったことはない。
昨日の山は1130メートル。
犬ヶ岳(いぬがたけ)という福岡県豊前市求菩提と大分県中津市耶馬溪町川原口に位置する山です。
頂上に行くまでに、崖を登ったり、
新緑の中を登ったり、
階段もいっぱい。
字のごとく「山」を「登る」のです。
日常生活でほぼ運動しない私なので、上りはしんどい・・・。
こんなに歩かない。
こんなに階段登らない。
こんな段差の広いところ登らない。
日頃やらないことをやるからわかること。
自分の体力のなさ。
日頃使ってない筋肉の存在。
途中からピクピクしてきたのが
太ももの後ろとお尻。
日頃使ってないんだね、この筋肉。
いつもと違うことをしないと気づかないこともある。
自分では(日常生活では)やらないことをやるから、気づくこともある。
「いつも同じことをやる」のも気づくこともあるけれど、
続けることも大事だけど、
たまには「いつもと違うこと」をやると新しい発見があったりする。
山登り、キツイけど楽しい♪
緑の中、自然の中にいるのは好きだ〜♪
と毎回感じる山登り。
「キツイってわかってるのに、なんで登るんだろう…」
「登った時の達成感がたまらんけん、また登るんよね」