読みたいことを書けばいいって…
覚えてます?
6回結婚した父を持つ田中さんが書いたこの本。(あれ?5回やった?7回やった?)
ふとこないだの朝、ほんとふと、思ったんです。
「読みたいことを書けばいい」
読みたいことを書くということは、
書く人は読む という前提があるということやんと。
本を読まない人は、書かない。
書く人は、読む。
単純なことのようで、奥が深い。
そのまんまやけど、ほんとにそーやなと。
本を読む人は、知識も増えるし想像力も高まる。
本を読まない人から、大人になって本を読む人になった私だからわかる。
読まなかったら書こうと思わない。
きっと書きたいことが出てこないから。
そもそも読む人は文章が好きなんだと思う。
好きだと読んでるだけではもの足りず、書きたくなるのではないか。
想像力が高まるから出したくなるのか。
だってこの本でも言ってるのだが
『自分が読みたいものを書けばいい』と。
自分が読む人でないとこれが成り立たない。
私の周りには書かない人は沢山いる。
読まない人も沢山いる。
読む人は、書く。
書く人は、読む。
面白い。