目標が同じでも、過程で結果が変わる

脳科学や潜在意識の話が好きで、本を読んだり詳しいお友達と話をしたりします。

今日、移動中に自分の思考の間違いにふとした瞬間に気づいてしまった。

 

「こうなりたい」という姿がある。←目標

「こうなりたい」と思い浮かべるのと

「こうはなりたくない」と思い浮かべるのとでは

最終的な姿は一緒でも

脳がイメージする映像が全く違うということ。

 

知ってるよ、イメージが大事って。

知ってるよ、脳は否定語は理解できないって。

知ってるよ、頭に浮かんだ映像を素直に脳は認識するって。

 

「林檎になりたい!」

と思ったら

ツヤツヤしたリンゴを思い浮かべる←正解

なのに、

街中でメロンを見て

「あれにはなりたくない」と思う。←不正解

ここ。

これ。

「あれにはなりたくない」ってやつ。

メロンにはなりたくないと思うと、脳の中にはメロンの映像が浮かんでいるはず。

私、これやってたと気づいたのです。

なりたくないって考えた時、

頭の中は一番にメロンが浮かび、じゃあ何になりたいの?と考えて初めて林檎が出てくる。

でも潜在意識には「メロン」が刷り込まれていく・・・。

ひゃーーーーーー

恐ろしい。

 

考えることも意識しないと、望んでいることと逆のことが潜在意識に刷り込まれ、逆のことに近づいて行くのです。

脳は思い浮かんだ映像を、私が望んでいると思ってそれを現実化しようとするから。

 

とあることで結果が出ないのはこのせいだった!と気づいた本日。

ちゃんとリンゴを映像化しようwww