前兆はいつも目の前にある

読書は論理的なものが多いんですが

ふと物語を読みたくなる時があります。

本は紙で読むのが好き。

1時間以上の運転の時は、もっぱら耳で聴くオーディオブックを活用してます。

以前は、オーディブルを使ってたんだけどサービス内容が変わったので、定額の読み放題コースがあるオーディオブックがメインです。

そんなに最新の本を読みたいわけじゃないのと、自分が知りたい分野の内容であれば新旧問わないのと、昔も今も本に書いてる『大事な事』は同じなので、沢山読める方がいいなという考えから。

まあ、どちらもスマホで聞くんだけど、読みたい本を探して読む登録するのはパソコンなのでちょっと面倒なんだけどね。ダウンロードしとけばオフラインでも聴けるから便利。

先日聴き終わったのがこれ。

『モモ』の著者、ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』

物語って、初めそんなに面白くないなと思ってもどんどん話に引き込まれる。

早く続きが読みたいけど、まだ下巻を購入してない。早くフッフールに会いたい。←登場する龍

さてこの聴く本。

大好きな本は購入してれば、何度でも聴けるのがいい所。

しかも倍速で。

私は基本2倍速。

何度目か聴き終わった大好きな本はこれ。

何度目でも、その時自分に必要な言葉に気づく。

いつも違う言葉にフックがかかる。

今回は

「前兆はいつも目の前にある」

「全てを知っていて、それを思い出すだけ」

目の前に起こることを、耳に入ること、思い浮かぶこと、全ては前兆なんだと思って、目的地に向かう途中に思い出したお店に来た。

やりたいこと100リストに、去年も今年も書いてたお店♪

よし、ひとつ達成♪

ということで、目的地に向かいます。