芸術と才能と相違。
大分市美術館で開催中の『蜷川実花展』に行ってきました。
去年、大分であるってお知らせみて行こう!と思ってたのにすっかり忘れてました。
数日前にお友達がfacebookで行ってきたとアップしてたので気づかせていただきました。
やはり「あ!」と思った時にメモしとかなきゃダメですね。
ちょうど翌週に大分市でお友達とランチの約束が入ってたので、解散後ひとりで行ってきました。
私、この方の原色の世界が好きです。
自然界にはこんなに美しい色彩があるのかと、いつも感動します。
じわじわと元気が出るというか、テンション上がるというか。
でも、悲しいというか病んでるというか、時折胸がくぅーっとなる気持ちが現れたり。
作り物っぽく写るこの『世界観』に、この人は何を思いながらここにフォーカスしたのか、なぜこのアングルなのか、なぜこの切り取り方なのか、そんなことを考えながら見てました。
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その答えは
全くわかりませんが……(笑)
それが才能ってやつなんでしょうね。
それがセンスってやつなんでしょうね。
人それぞれに才能があって。
人それぞれにセンスを持ち合わせてて。
それをどこにどういう形で出すのか出さないのか。
出して比べるから人との違いや、考え方や受け取り方の違いがよく分かる。
そんな感じの話をランチしながら話したような話してないような。
アウトプットの大切さと面白さを感じた一日でした。
手乗りゾウさん。
ちょっと失敗……。
休館日に気をつけてご来館下さいませー♪