今年13本目の映画鑑賞
今年に入ってトータル12本目と思ってたら、13本目の映画鑑賞。
数日前に、これ観てた。
本日も、アマゾンプライムで。
『湯を沸かすほどの熱い愛』
ウォッチリストに入れてたやつ。
ちょっと前に友達が観た!よかった!ってフェイスブックで書いてて、観よう観ようと思っててやっと観れた。
映画見るのも久々で。2ヶ月ぶり。6月は1本も観てなかった。
この映画の説明はこんな感じ
これだけ見て、
「よくある、死ぬまでにやっておきたい〇〇的な映画かな。とりあえず泣きたい時に観ようかな。」
って感じでウォッチリストに入れといたんだけど
全く予想と違ってた。
あの場面がここと繋がるのかー!って感じのところが数カ所あって。
そうくるのー?!ってところも数カ所あって。
予想通りだったのは、号泣したこと。
どうしてこの人はこんなに許せるんだろうって思いながら観てた。
感情移入に忙しい映画だったけど、オダギリジョーには一度も感情移入しなかった。
家族ってなんだろうって思いながら終わった。
突っ込みたい場面もいくつかあったし、最後は「それはダメでしょー!」って突っ込んだけど、
宮沢りえと杉咲花の演技力は、やっぱりすごいなと思う映画だった。
これはよかったわ−。
基本、邦画より洋画の方が好きだけど、
邦画の方が、自分の現実世界と同じ生活感のなかでストーリーが繰り広げられていくから
邦画よりも感情移入しやすかったりするんだろうな。
最後に発見したんだけど
大女優さんは、専属のヘアメイクさんがいるのは知ってるけど、
わざわざテロップに載せるんだー!!ってちょっと驚いた。