コワイとオモシロイの違い。
同じ出来事を「怖い」という人と「面白い」という人がいる。
さて、それはなぜか?
こんばんわ、ヨーコです。
ラ・ラ・ランド、日本アカデミー賞の外国作品部門で賞取ってましたね!
また観よう。そうしよう!
昨日のライン乗っ取り犯とのやりとり、楽しんでいただけたようで私も嬉しいです♪
神様がリツイートしてくださったお陰で、アクセス数が通常の5倍以上に!!
神様、仏様、奥ノ谷様、ありがとうございます♡
もし次があれば、その時のキャラは「ハードボイルドな男を愛した一途な女」でいきたいと、すでに頭の中は準備万端です!
「怖い」という感情の正体
それは「知らない」から来ていると思うのです。
そのことに関して、「知らない」から「怖い」んだと。
今回のラインのやりとりの件で、面白がってくれる人と、怖いなーっていう人がいました。
私自身、ライン乗っ取りに関してはそんなに怖いと思ってないので、なんで「怖い」って思うんだろうと考えてみたんです。
そしたら、「経験したことがない」、「それに対して認識がない」、「知らない人(騙している人)との接触」なんじゃないかと。
ライン乗っ取りだけじゃなく、いろんな物事に対して「知らない」ことには「恐怖」がセットになっているなと。
お化けが怖いのも(←私)、その存在や正体がなんなのか「知らない」から怖いし、
将来のお金が怖いって人も、自分ちの器の大きさと将来に必要な器の大きさが「わからない」から怖いし、
新生活が怖いのは、新しい生活がどんなふうになるのか未来が「わからない」から怖いんだと思う。
その「怖さ」を少しでも軽減できたら、「おもしろさ」に変わるんじゃないかな。
ラインの乗っ取り犯も、よくわからないから怖いんであって、どんな手口で何に引っかからなければ特に怖いことはないとか分かっていれば、必要以上に怖がることもないと思ってる。
自分の知らないとこをでちょっとでも「知る」ことで、安心できる。
自分が知らなかったら、知っている友達がいれば、何かあった時に「知る」ことができるので安心できる。
そんな風に自分の人生や日常を「安心」に変えることができるのだと思ったのでした。
私の仕事って安心を売ってるんだよなーって最近すごく思う。
安心って、無料なんだよー!!!www